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子どもの食欲を育てよう!

お皿の上の信号機【Vol.1】

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 “日本料理は目で味わう”といわれますが、実は日本料理に限ったことではありません。家庭料理も同じ。そう言われても、「美しい盛り付けってどうするの?」「高級な器なんてウチにはないわ」なんて声が聞こえてきそうですね。もちろん、そうできれば素敵。でも、その前にもっと大切なのは「美味しそう!」「食べてみたい!」と思わせるお皿になっていること。つまり、料理の彩りです。いろんな色が食卓に並んでいると、視覚的にも美味しそうに見えますし、早く食べたい!とワクワクします。
 ですが、毎日の食卓をパーティーのように色とりどりに、というわけにはいきません。ならば、毎食の一皿で勝負!
 たとえば、パンの朝食。下の写真を比べてみましょう。

(1)パン&ハム(赤系)たまご(黄系)

(2)パン&ハム(赤系)たまご(黄系)でブロッコリー(青系)

(3)パン&ハム・トマト・果物(赤系)

 どれが一番美味しそうに見えますか?答は(2)ですね。(1)よりも、おかずが多い、ということもありますが、(2)(3)は同じ3種類です。そうすると、違いは色。1色の(3)に対して、3色の(2)。(2)の方が、見た目もグンと美味しそうで、食欲もわきます。もう、お気づきですね。料理の彩りとは、食の三原色(青(緑)・黄・赤)のこと。そう、信号機なのです。料理を盛りつけるときには、信号機を思い浮かべてください。どうしても無い場合は、お皿の色やランチョンマットの色で補うのも一案。なるべく“一皿信号機”にチャレンジしてみてください!スープやヨーグルトなど盛り付けられないものは別皿でOK!お弁当にも有効ですよ。

佐々木めぐみ
テレビ朝日系「あたしンち」の”タチバナクッキングスタジアム”レシピをはじめ、雑誌・ウェブなどの料理・スタイリング・テーブルコーディネートなどを中心に活動中。

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