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子どもの食欲を育てよう!

「味覚を磨く三角食べ」【Vol.2】

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 「ウチの子、とにかくごはんが大好きなのよ。まず、おかずだけ全部食べるでしょ。食べ終わったら、ごはんだけをそのまま食べたり、ふりかけで食べたり。おかわりもするのよ。何度言っても、ごはんとおかずを一緒に食べないのよねぇ〜」なんてぼやいてる友人ママ。
 この“ばっかり食べ”。彼女のお子さんに限ったことではなく、子どもから大人まで、年々増えてきているようです。そこで、思い出して欲しい、もしくは知ってほしい「三角食べ」。
 下記の写真「一汁一菜」を参照しながら、具体的な食べ方を見てみましょう。

(1)ごはん→おかず→味噌汁

(1)ごはん→おかず→味噌汁

(2)味噌汁→おかず→ごはん

(2)味噌汁→おかず→ごはん

 「三角食べ」とは、3つの違った栄養素を持つ食べ物を順番に食べるということ。たとえば、淡白なごはんの後にハンバーグを食べると、肉の旨みや濃厚なソースの味がしっかり感じられて、美味しい!と思うはず。反対に、味噌汁、ハンバーグの肉を味わった後に、ごはんを食べると、味覚がリセットされます。つまり、食材(野菜・肉・魚など)の味や美味しさを、素直に感じることが「三角食べ」の原点。料理を交互に食べることで、それぞれの料理も引き立ち、味覚も鋭くなります。
 さらに、同じ料理だけを食べ続けていると、塩分や糖分摂取感覚が鈍感に、食材によっては、消化吸収に負担がかかることもあります。
 炊いたごはん、茹でた野菜の味噌汁、焼いたハンバーグ。
 献立の目安は、それぞれの器ごとに、異なる食材・異なる調理法。それだけでも、バランスの良い食事になるはずです。もちろん、良く噛んで食べることもお忘れなく。

佐々木めぐみ
テレビ朝日系「あたしンち」の”タチバナクッキングスタジアム”レシピをはじめ、雑誌・ウェブなどの料理・スタイリング・テーブルコーディネートなどを中心に活動中。

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