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子どもの学力を伸ばす塾の選び方特集 子どもに合った塾選びの方法は?

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学力の向上は学校よりも塾に期待する保護者が7割以上。
塾に対する期待が高まっています

先ごろ、内閣府が発表した≪学校制度に関する保護者アンケート※≫の中で、「学校と学習塾・予備校とを比較した場合、子どもの学力の向上という面ではどちらの方が優れているか」という問いに対し、「学習塾・予備校の方が優れている」と答えた保護者は70.1%にもなりました。学校の方が優れていると回答したのはわずかに4.3%にとどまっており、保護者の塾・予備校への期待、関心が高まっていることを示しています。

塾と学校の比較

浦安市には大小約60件の学習塾、教室があり、多くの子どもたちが通っています。ただ、多くの塾の中でどこが自分の子どもに合っているのか?どういう塾に行かせるのがいいのか?など、塾選びに関して悩んでいる保護者が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自分の子どもに合った塾の選び方について「選ぶ側」のお母さん、「選ばれる側」の塾の双方からお話をいただき、子どもの学力を伸ばす塾の選び方をレポートします。


子どもと塾が合っていないと感じたり
受験や苦手科目の強化に目標が変わったら・・・

Yさんは4年生のお子さんを持つお母さん。現在、通わせている塾のことで悩んでいます。「中学受験を考えているため今年の2月より市内の中学受験専門の塾に通わせています。志望校の進学者の実績から選びました。男の子なので少しは厳しい環境でもまれて精神的にも強くなってほしいと思い、今のところに行かせているのですが、子どもがマイペースで困っています。

テストのたびにクラス替えがあり、席順まで決まってしまうのですが、算数はある程度とれるもののテストは全教科の合計の順位なので国語が足をひっぱり、真ん中のクラスが定位置で、なかなか抜け出せないのです。本人も上のクラスにどうしても上がりたいというほどでもないみたいなのです。」

Yさんは3週間で5社の他の塾(個別指導含む)の説明会と見学会に参加しました。「口コミの情報が必ずしも自分の子どもに合うかどうかはわかりません。やはり自分で実際に足を運び、講師の先生や通っている子どもたちから情報を集めてから決断するのが後悔もないでしょうし、私自身が納得して通わせたかったのです。」

Kさんは中学1年生の女の子のお母さんです。お嬢さんは市内の市立中学に通います。部活(バスケットボール)にも慣れてきて生活のリズムも安定してきました。小学生までは公文に通っていたのですが、そろそろ少しは高校受験のことも考えないといけないと考えるようになり、10月から英・数の2教科の強化のために塾に通いだしました。「部活は続けていきたいというので時間的に融通がきく個別指導塾を何件かまわりました。「今、通わせているところに決めた理由は、説明会の時に子どもの目線で具体的な質問をし、その子に合わせて工夫してくださったところが良かったですね。本人も若い女性の先生で楽しかったようでした。」



親子で納得できるまで
じっくり塾選びを検討しましょう

今回、塾の関係者や10数名のママにインタビューをしましたが、塾選びのポイントは、学習に対する子どもへの動機付け、つまりやる気にさせるためにどういう働きかけをするのか?です。目的が明確で本人が納得できればそれが1番です。たまたま入った塾が子どもに合っていれば、問題ないのですが、そうではない場合も多いのではないでしょうか。

お金はもちろんですが、塾選びを失敗すると大事な「子どもの時間」が無駄になります。いくら評判が良くても自分の子どもに合うとは限りません。学力・性格などを考えて無理なく続けられるのがベストです。具体的には体験会、説明会に最低3件は足を運んで親子とも納得できるまで比較検討してください。体験会や説明会の場で、様々な質問をすることで、塾の指導力の質が上がっていきます。保護者と塾のより良い関係が、子どもの教育サポーターとしての塾のレベルアップにつながっていくのです。


塾の説明会訪問時のチェックポイント

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